小児科

これからの小児保健を考える

2015年05月号(56巻 05号)

企 画
定 価 2,860円
(本体2,600円+税)
在庫状況 なし
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特集 これからの小児保健を考える
1.子どもの健康格差
山縣然 太朗
2.低出生体重児出生率の増加
板橋 家頭夫
3.妊産婦・乳幼児への切れ目ない子育て支援
中板 育美
4.「育てにくさ」を感じる親に寄り添う支援
秋山 千枝子
5.思春期保健対策事業の充実
佐藤 武幸
6.小児保健の課題と展望
山崎 嘉久
■目で見る小児科
3歳児健診で偶然発見された過大頭頂孔の1例
岡野 聡美
■綜説
アレルギー性鼻炎に対する免疫療法
大久保 公裕
重症心身障害児者における口腔の問題点
稲田 穣
川崎病の治療−最近の動向
浜田 洋通
未知のウイルス感染症を診断するために
水谷 哲也
BCGワクチン直接接種後コッホ現象事例の発生動向とその課題
徳永 修
■診療
小児尿路感染症の変化
深澤 光晴
麻疹院内感染対策−一般病院における空気感染疾患対策
山崎 ゆかり
■最近の外国業績より
血液
日本医科大学小児科学教室