小児科

小児腹部疾患における開腹手術と鏡視下手術の現状

2013年04月号(54巻 04号)

企 画
定 価 2,860円
(本体2,600円+税)
在庫状況 なし
  • 定期購読のご案内
  • 最新号
  • 投稿規定
  • 臨時増刊号一覧

特集 小児腹部疾患における開腹手術と鏡視下手術の現状
1.食道閉鎖症
漆原 直人
2.胃食道逆流症
天江 新太郎
3.肥厚性幽門狭窄症
川嶋 寛
4.急性虫垂炎
池田 均
5.Hirschsprung病
窪田 昭男
6.中間位・高位鎖肛
岡和 田学
7.鼠径ヘルニア
石橋 広樹
8.停留精巣
谷水 長丸
■目で見る小児科
生後7カ月で発症した遅発性先天性横隔膜ヘルニア
才田 謙
■綜説
ワクチン導入後の侵襲性インフルエンザ菌・肺炎球菌感染症の発生動向
庵原 俊昭
結核感染が疑われる小児への適切な対応とは
徳永 修
■診療
小児リウマチ性疾患患者に対する予防接種
小林 一郎
小児科医に必要なラテックスアレルギーの知識
赤澤 晃
アレルギー疾患と妊娠―薬物治療のあり方―
久野 道
■症例
気管支喘息発作を契機に発見された肺動静脈奇形の1例
金井 宏明
■最近の外国業績より
腎・尿路
日本医科大学小児科学教室