産婦人科の実際

婦人科悪性腫瘍の治療開発とそのシーズ

2012年02月号(61巻 02号)

企 画 宮本 新吾
定 価 2,916円
(本体2,700円+税)
在庫状況 なし
  • 定期購読のご案内
  • 次号予告
  • 最新号
  • 投稿規定
  • 臨時増刊号一覧

特集 婦人科悪性腫瘍の治療開発とそのシーズ
I.総論
最近の婦人科悪性腫瘍治療への創薬開発や治療法開発の現況
浪花 潤
II.各論
1.新規転写因子NAC1を標的分子とした卵巣癌治療法の開発
中山 健太郎
2.卵巣癌治療の標的分子の探索−マウスを用いた上皮性卵巣癌モデルシステム構築の意義−
田代 浩徳
3.糖鎖をmimicするペプチドIF7を用い腫瘍血管内皮細胞を標的とする新規抗がん剤の実用化を目指した研究
杉原 一廣
4.難治性卵巣明細胞腺癌の治療薬開発への挑戦
小林 浩
5.上皮性卵巣癌における免疫関連遺伝子を標的とした治療法の開発
矢内原 臨
6.卵巣癌の播種・進展と免疫環境との関連分子を標的とした治療法の開発
万代 昌紀
7.癌の播種・進展を制御するGタンパク質共役受容体を標的とした治療法の開発
八木 裕史
8.HB-EGFを標的とした卵巣癌治療法の開発
南 星旭
9.糖鎖抗原を標的とした子宮体癌治療法の開発
宮本 強
10.RCAS1分子を標的とした婦人科がん治療法の開発
園田 顕三
11.子宮体がん・がん幹細胞の関連分子を標的とした治療法の開発
加藤 聖子
■シリーズで学ぶ最新知識
東日本大震災の妊娠への影響を考える−環境物質、環境変化の妊娠への医学的影響−
2.環境化学物質の影響
平原 史樹
■総説
子宮筋腫と腹腔内出血、特に筋腫表在血管の破綻による出血
手塚 尚広
■診療
当院不妊外来における血中FSH高値例の検討
網 和美
■臨床経験
手術が必要であった異所性妊娠13例の腹腔内出血量と重症度判定
小島 洋二郎
当院で経験したtwin amniotic fluid discordance(TAFD)症例の検討
妹尾 絵美
■症例
癒着胎盤にて子宮全摘を施行した1例
前原 真里
腹腔鏡下手術にて診断しえた結核性腹膜炎の1例
山中 良彦
腹腔鏡下子宮筋腫核出術を機に発見された悪性腹膜中皮腫の1例
船橋 大
■海外文献から
骨盤臓器脱に対する前腟壁形成術対経腟メッシュ法の比較
日本医科大学武蔵小杉病院女性診療科・産科
体外受精で妊娠した新生児における、卵巣刺激と低出生体重児
日本医科大学武蔵小杉病院女性診療科・産科