産婦人科の実際

切迫早産の診断と治療−最近の知見−

2010年06月号(59巻 06号)

企 画 江口 勝人
定 価 2,808円
(本体2,600円+税)
在庫状況 なし
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特集 切迫早産の診断と治療−最近の知見
1.早い妊娠週数における自然早産を減らすには
平野 秀人
2.切迫早産の成因・病態
田中 幹二
3.切迫早産の診断
三宅 秀彦
4.細菌性腟症と切迫早産
塩崎 有宏
5.慢性子宮内感染と流早産
村山 敬彦
6.切迫早産とTocolysis
高木 健次郎
7.頸管縫縮術の早産予防意義
山崎 峰夫
8.胎胞脱出例の頸管縫縮術のコツ
酒井 正利
9.切迫早産治療の限界−娩出のタイミング
前川 有香
10.切迫早産治療薬を母胎投与された胎児・新生児の予後
高田 雅代
11.当教室における切迫早産の治療
川越 靖之
■今日の話題
タンデムマスによる新生児・乳児突然死をきたす先天代謝異常の早期発見
小林 弘典
■シリーズで学ぶ最新知識
婦人科腫瘍と遺伝子−注目される遺伝子とその役割、そして臨床応用へ
1.塩酸イリノテカンとUGT1A1遺伝子多型
喜多 恒和
■診療
わが国における産科合併症のリスク因子−日産婦周産期データベースを用いての解析−
塩崎 有宏
ヒト胚の低温保存・融解移植の安全性について:ガラス化胚盤胞の融解後移植の周産期報告(974出産、1,142出生児の集計結果から)
向田 哲規
腹腔鏡下筋腫核出術(laparoscopic myomectomy;LM)の術中出血量および手術時間の予測法
太田 啓明
■臨床経験
痙攣発作を起こした妊婦における頭部画像所見に関する検討
岡 真左子
死亡時期の明確なMD双胎1児子宮内死亡の扱いについて
川口 晴菜
精子頭部の空胞と精子DNA断片化に関する検討
城戸 京子
術前画像診断に基づいた卵巣腫瘍の術中被膜破綻率の推定
梅本 雅彦
■症例
管理に難渋した重症抗リン脂質抗体症候群の2症例
渡辺 典芳
血栓症を併発した卵巣明細胞腺癌4症例の検討
坂本 秀一
■海外文献から
再発子宮体部癌肉腫に対するweeklyジェムシタビン、ドセタキセル併用療法の第2相試験:Gynecologic Oncology Groupによる研究
信州大学大学院医学研究科・医学部産科婦人科
子宮頸部癌におけるpositron emission tomography(PET)によるリンパ節転移検出:患者予後との関連
信州大学大学院医学研究科・医学部産科婦人科