小児科

発達障害―小児科での具体的な診かたと多職種連携

2018年05月号(59巻 06号)

企 画
定 価 2,860円
(本体2,600円+税)
在庫状況 なし
  • 正誤表
  • 定期購読のご案内
  • 次号予告
  • 最新号
  • 投稿規定
  • 臨時増刊号一覧

特集 発達障害−小児科での具体的な診かたと多職種連携
1. 発達障害児の診断と支援
原 仁
2. 思春期以降の発達障害の診断と管理
曽根 翠
3. 発達性協調運動障害への対応−動作ピラミッド法による生活動作の評価と指導プログラム
笹田 哲
4. チックとTourette症候群への対応
星加 明徳
5. 構音障害・吃音への対応
加我 牧子
6. 脳の定型発達と非定型発達
松平 泉
7. 自閉症スペクトラムにおけるPARS-TRの使用方法
安達 潤
8. 発達障がい児に対する早期アセスメントと早期対応
神尾 陽子
9. 発達障がい児への薬物療法のコツ
宇佐美 政英
10. 発達障がい児の問題行動にどう対応するか
志賀 利一
11. 発達障害とライフステージに応じた親支援
井上 雅彦
12. 教育現場における発達障害への取り組み−小児科医が知っておくべきこと
奥住 秀之
13. 発達障がい児を支援する福祉制度−小児科医に知っておいてほしいこと
遠藤 浩
14. 発達障がい児に対する行政の取り組み
田中 哲
15. 発達障がい児の療育と地域ケアシステム−小児科医が知っておくべきこと
末光 茂
■診療
小児の下痢と便秘
位田 忍
知っておきたい子どもの歯の諸問題
高木 裕三
■小児保健
神戸市内3区における食物アレルギー児に対する地域連携の取り組み
田中 由起子
■症例
扁桃摘出後の咽後膿瘍の1例
横山 宏司
■最近の外国業績より
血液
日本医科大学小児科学教室