特集 感染症迅速診断キットの有用性と限界
1.インフルエンザ
三田村 敬子
2.RSウイルス
菅井 和子
3.アデノウイルス
西村 章
4.ロタウイルス
田中 孝明
5.ノロウイルス
田中 智之
6.A群レンサ球菌(化膿レンサ球菌)
西 順一郎
7.マイコプラズマ
成田 光生
8.デング熱
Moi Meng Ling
■目で見る小児科
基礎疾患を有さない学童にみられた帽状腱膜下血腫の1例
蘆田 温子
■綜説
性感染症における診断キットの有用性と限界
高橋 聡
■診療
とびひの対策と治療
日野 治子
本邦における不明熱をきたす小児熱性疾患の全国実態調査とアルゴリスム案作成の試み
森 雅亮
小児の血管炎―Henoch-Schonlein紫斑病を中心に―
中野 敏明
■周生期医学
妊婦におけるインフルエンザワクチンの免疫原性・安全性
二井 立恵
■提言
小児科医が知っておくべき遺伝医学関連のガイドライン・見解
福嶋 義光
■症例
Henoch?Schonlein紫斑病罹患時のフィブリノゲン低下により診断に至ったヘテロ型フィブリノゲン欠損症の1例
清水 正樹
■最近の外国業績より
腎・尿路
日本医科大学小児科学教室