小児科

小児の打撲に対する初期対応のポイント

2010年03月号(51巻 03号)

企 画
定 価 2,750円
(本体2,500円+税)
在庫状況 なし
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小児の打撲に対する初期対応のポイント
1.小児打撲の特徴と初期対応
森野 正明
2.頭部・顔面の打撲:脳外科の立場から
荒木 尚
3.頭部・顔面の打撲:眼科の立場から
八子 恵子
4.頭部・顔面の打撲:耳鼻科の立場から
工藤 典代
5.頭部・顔面の打撲:歯科の立場から
河上 智美
6.頭部・頸部の打撲:整形外科の立場から
日下部 虎夫
7.胸部の打撲
阿部 勝
8.腹部・臀部の打撲
高見澤 滋
9.肩関節・四肢の打撲−上肢の軽度外傷を中心に−
富沢 仙一
■目で見る小児科
著明な皮下石灰化部位に蜂窩織炎を反復する若年性皮膚筋炎の1例
浅井 牧子
■小児医学最近の進歩
若年性サルコイドーシスとBlau症候群
岡藤 郁夫
■綜説
小児科医のための体外補助循環の基礎
大崎 真樹
小児における肺炎球菌感染症の将来−ペニシリン感受性基準の変更による治療への影響と新しい乳幼児に対するワクチン−
齋藤 昭彦
■診療
高アンモニア血症と門脈異常
山本 裕輝
小児における眼疾患への対応
平岡 美依奈
アレルゲンの交叉反応−花粉症と食物抗原−
朝倉 光司
■症例
ヒトパレコウイルス3型感染により無呼吸をきたした乳児3例
楡井 淳
■最近の外国業績より
境界領域
日本医科大学小児科学教室