皮膚科の臨床

美しく老いるために 高齢化に備える皮膚科診療

2018年05月臨時増刊号(60巻 06号)

企 画
定 価 8,640円
(本体8,000円+税)
在庫状況 あり
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 日本は2007年に高齢化率が21.5%となり、“超高齢社会” に入りました。2016年10月現在、高齢化率は27.3%であり、今後はより上昇を続けると予想されています。外来や病棟においても、高齢者の占める割合はさらに急増するでしょう。老化や高齢者に関する知識を備えておくことは、もはや医師として必須ではないでしょうか。
 高齢者の皮膚疾患や、高齢者が抱えるさまざまな問題は、診療の面において独特のものがあります。また皮膚科の在宅医療についても、今後需要がさらに高まると考えられ、覚えておきたいトピックの1つですが、それらすべてを網羅するのは容易ではありません。
 そこで今回本誌では、「美しく老いるために 高齢化に備える皮膚科診療」として、高齢者を診療する際に是非ともおさえておきたい項目をまとめて特集といたしました。
 第I章は皮膚科医も知っておくべき老化の基礎・高齢者への全般的な対応をまとめ、第II章では各皮膚疾患について高齢者視点で考える、という構成になっております。
 日々の診療・仕事に追われる多忙な先生方に、本書がお役立ていただけましたなら幸いです。