癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 第14版

消化器癌・乳癌診療に携わる医師必携の大好評シリーズ最新版!

編 集 金原出版編集部
定 価 4,400円
(4,000円+税)
発行日 2023/04/10
ISBN 978-4-307-20447-7

A6変判・296頁・図数:73枚・カラー図数:56枚

在庫状況 あり

消化器癌(食道・胃・大腸・肝・胆道・膵)および乳癌の各取扱い規約から日常診療に必要な項目を抜粋し、一冊にまとめた大好評シリーズ。オールカラーで見やすく、コンパクトな手帳サイズで常に携帯でき、どこでも参照できる癌診療に携わる医師必携の書。14版では3規約(食道・胆道・膵)の最新版刊行に伴い、記載内容を改訂した。
食道癌取扱い規約 第12版 抜粋
対象と記載法
原発巣の記載
リンパ節転移
M 遠隔転移
Stage 進行度
内視鏡的および外科的切除標本の取り扱い
病理組織所見
食道胃接合部およびバレット食道の取り扱い
治療法
放射線および化学療法
放射線および化学療法の効果判定規準

胃癌取扱い規約 第15版 抜粋
記載法の原則
原発巣の記載
検体の取扱い
肉眼型分類
壁深達度(T)
病巣内の消化性潰瘍,潰瘍瘢痕の有無 (UL)
リンパ節転移の記載
その他の転移
進行度(Stage)
切除断端と腫瘍の遺残
病理学的所見
癌の浸潤増殖様式および脈管侵襲
薬物・放射線治療の組織学的効果判定基準
胃生検組織診断分類(Group 分類)
薬物・放射線治療の評価

大腸癌取扱い規約 第9版 抜粋
I 所見の記載法
II 内視鏡治療,手術治療
III 薬物治療,放射線治療
IV 切除標本の取扱い
V 組織学的所見

原発性肝癌取扱い規約 第6版補訂版 抜粋
■第1部 臨床的事項
I 解剖学的事項
II 画像診断所見
III 臨床検査所見
IV 肉眼分類
V 手術所見,切除標本肉眼所見
VI 進行度分類(Stage)
VII 肝切除術
VIII 局所療法
IX 肝動脈カテーテル療法
X 薬物療法
XI 肝切除術の治癒度
XII 肝癌治療効果判定基準
XIII 再発肝癌
■第2部 病理学的事項
I 材料の取扱い
II 肝癌の分類
III 非癌部の組織学的所見(f)

胆道癌取扱い規約 第7版 抜粋
記載法の原則
臨床分類と所見の記載法
TNM分類を加味した胆道癌の臨床分類と所見の記載法
I 肝門部領域胆管癌
II 遠位胆管癌
III 胆?癌
IV 乳頭部癌
外科的治療の記載法
切除検体の取り扱いおよび検索方法
組織型分類
病理所見に関する記載
生検診断
術前治療後の組織学的評価

膵癌取扱い規約 第7版増補版 抜粋
記載法の原則
所見の記載法
外科的治療
切除材料の取扱いと検索方法
膵腫瘍の組織所見
術前治療後の組織学的評価

乳癌取扱い規約 第18版 抜粋
腫瘍の臨床的記載法
治療の記載法
乳腺腫瘍の組織学的分類
切除標本の取扱いと記載法
細胞診および針生検の報告様式
I 細胞診
II 針生検
組織学的治療効果の判定基準
RECIST に準拠した治療効果の判定規準

<付1>Performance status
<付2>治療効果判定規準 ―胃癌・大腸癌・乳癌に適応―
固形がん治療効果判定の新ガイドライン (RECIST2009)
 今日、本邦では各臓器の癌取扱い規約が整備され、それに沿った記載と臨床統計とが広く行われるようになっている。本書はそれぞれの学会・研究会の承諾を得て、とくに一般外科に関連の深い幾つかの現行の癌取扱い規約からその内容を抜粋して、日常の実地診療に直ちに役立つように manual式に集約編集したものである。また、コンパクトサイズとして常時携行可能とした。
 ただ、本書はあくまでも抜粋であるから、規約内容の詳細や、その説明、注釈などについては原著を熟読して理解を得ることが必要である。
 なお2020年4月の13版刊行以来、胆道癌取扱い規約、食道癌取扱い規約が改訂、膵癌取扱い規約が増補版となったため、それに準拠して記載内容に変更を加え、14版とした。

2023年4月
金原出版編集部