新訂版 小児腫瘍組織分類図譜 第6篇 中枢神経系腫瘍

日本病理学会 小児腫瘍組織分類委員会
定 価 7,480円
(6,800円+税)
発行日 2001/07/31
ISBN 978-4-307-17046-8

B5判・116頁・図数:4枚・カラー図数:103枚

在庫状況 あり

中枢神経系腫瘍は小児期において,白血病など血液系腫瘍に次いで
頻度が高い。しかも,未分化な腫瘍を含めて極めて多種類の腫瘍が
発生する。そこで本図譜では,腫瘍の病理組織学的特徴のほか,病
態,予後に関わる分子細胞生物学的特性にも言及した。脳腫瘍の組
織診断は迅速診断を含めて困難を感じることが少なくなく,新たな
分類になじめないことも多い。このような点にも配慮して,診断困
難な腫瘍で,かつ,予後も悪い中枢神経系胎児性腫瘍について,記
述を詳細にした。また,他の図譜にはない部位別の腫瘍の頻度を図
解した。さらに腫瘍についての記載を理解しやすくするため,本文
末に用語集を付した。
 病理医のみならず,小児科,小児外科の腫瘍学に携わる諸先生方
の座右に一冊お備え頂きたい。
材料の取り扱い方
中枢神経系腫瘍および関連腫瘍の組織学的分類
組織学的分類の説明
神経上皮性腫瘍/脳神経および脊髄神経腫瘍/髄膜の腫瘍/血管系腫瘍および関連病変/原発性悪性リンパ腫/
胚細胞腫瘍/嚢胞性病変/トルコ鞍部腫瘍/周辺部腫瘍の頭蓋内進展および転移性腫瘍  付.眼球および鼻腔
に発生する神経外胚葉性腫瘍