臨床放射線

エキスパートによる輪郭入力のコツとノウハウ

2023年11月号(68巻 11号)

企 画
定 価 2,970円
(本体2,700円+税)
在庫状況 あり
  • 正誤表
  • 定期購読のご案内
  • 次号予告
  • 最新号
  • 投稿規定
  • 臨時増刊号一覧

特集 エキスパートによる輪郭入力のコツとノウハウ
■特集
脳腫瘍の輪郭入力のコツとノウハウ
前林 勝也
肺癌の治療計画における輪郭入力
原田 英幸
臨床試験の変遷からみた食道癌の標的体積設定
二瓶 圭二
直腸癌の治療計画における輪郭入力
伊藤 芳紀
小児がん放射線治療における輪郭入力と線量とトレードオフ
藤 浩
■診療
II〜III期乳癌に対する術後強度変調回転放射線治療(VMAT)の初期経験
大田 有可
■症例
T2強調像で著明な高信号を示した豊富なヒアルロン酸を含む膀胱癌の1例
法田 祐希
18F-FDGの高集積とリンパ節腫大を認めた胃神経鞘腫の1例
吉田 純
拡散強調像で特徴的な多発異常高信号を認めず、特徴的な微小石灰化から神経軸索スフェロイドおよび色素性グリアを伴う成人発症白質脳症(ALSP)の診断に至った1例
豊里 駿
クーパー靱帯内に進展した乳管内成分を伴う乳癌の1例
佐田 友貴乃
副腎転移に対する緩和照射にてアブスコパル効果を示した鼻腔悪性黒色腫の1例
高橋 和也
放射線治療を行った進行副乳癌3例の検討
池田 尚生
■連載
今月の症例
小山 雅司