泌尿器科・病理・放射線科 腎盂・尿管・膀胱癌取扱い規約

『腎盂・尿管癌取扱い規約』と『膀胱癌取扱い規約』の合冊大改訂

編 集 日本泌尿器科学会 / 日本病理学会 / 日本医学放射線学会
定 価 4,320円
(4,000円+税)
発行日 2011/04/20
ISBN 978-4-307-43048-7

B5判・184頁

在庫状況 あり

腎盂・尿管・膀胱癌取扱い規約 第1版に、以下の3種類の資料が追加されました。

 生検およびTURBT 検体のチェックリストおよび記載例
 腎盂・尿管手術検体のチェックリストおよび記載例
 膀胱手術検体のチェックリストおよび記載例

下記URLよりダウンロードいただけます(2012/04/25)。
http://www.kanehara-shuppan.co.jp/_data/books/43048G.pdf
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この「取扱い規約」は、腎盂・尿管・膀胱癌患者の臨床所見、検査所見、治療方法、病理学的事項および予後などの記載方法の基準となります。元々は「腎盂・尿管癌」と「膀胱癌」の2つの「取扱い規約」に分かれていましたが、これらは連続する臓器で、かつ発生する癌の特徴も似通っていることから、多くの重複が存在しました。今回、この2つを合体し、わかりやすい「取扱い規約」の作成を行い、利用者の不便の解消を図りました。
総説
 1.目的
 2.対象
 3.多重癌の取扱いと院内がん登録との関係

第1部 臨床的事項
 A.病歴記載法
  1.個人識別に必要な事項の記載法
  2.臨床症状の記載法
 B.臨床所見記載法
  1.身体所見
  2.内視鏡的所見
  3.臨床検査
  4.画像診断
  5.膀胱の双手診(Bimannual examination)所見記載法
  6.生検所見記載法
  7.所属リンパ節転移所見記載法
 C.臨床(術前)診断の総合評価
  1.腎盂・尿管癌
  2.膀胱癌
 D.治療方法の記載
  1.手術療法
  2.化学療法
  3.放射線療法
  4.腔内注入療法
  5.そのほかの治療法

第2部 病理学的事項
 1.基本方針
 2.検索材料の由来および施行された治療
 3.検体の取扱いおよび検索の方法
 4.腫瘍の肉眼分類
 5.病理報告書に記載すべき事項
 6.組織分類
 7.組織分類の説明
 8.組織像の優勢度
 9.組織学的異型度
 10.組織学的浸潤増殖様式
 11.組織学的深達度
 12.脈管侵襲の評価
 13.切除標本断端の評価
 14.所属リンパ節転移の評価
 15.遠隔転移の評価
 16.病期分類
  ●病理組織写真

第3部 治療効果判定基準
 1.治療効果の判定
 2.QOL(Quality of life)
 3.有害事象記載法
 4.転帰記載法
 5.治療成績の集計方法

資料 有害事象共通用語規準v 4.0日本語訳JCOG版(CTCAE v4.0-JCOG)(抜粋)
索引