泌尿器科・病理・放射線科 腎癌取扱い規約 第4版

12年ぶりの大改訂。腎癌の診断・治療の劇的な変化に対応。

編 集 日本泌尿器科学会 / 日本病理学会 / 日本医学放射線学会
定 価 3,888円
(3,600円+税)
発行日 2011/04/20
ISBN 978-4-307-43047-0

B5判・121頁

在庫状況 あり

この「取扱い規約」は腎癌(腎実質の上皮性腫瘍)患者さんの、臨床所見、検査所見、画像診断、臨床診断、治療方法、病理学的事項および予後などに関して、一定の基準の下に記載または判定するためのルールとして作成されています。今回の改訂では「WHO分類」や「TNM分類」の改訂や、「RECIST v1.1」「CTCAE v4.0」などを最大限に取り入れ、腎癌の診断・治療の近年の劇的な変化に対応しています。
総説
 1.目的
 2.対象

第1部 臨床的事項
 A.病歴記載法
 B.臨床所見記載法
  1.現病歴
  2.身体的所見
  3.臨床検査
  4.画像診断
 C.治療前臨床的総合判定
  1.解剖学的総合評価
  2.治療前(術前)身体的評価
 D.治療方法記載法
  1.手術療法
  2.非手術療法

第2部 病理学的事項―腎癌(腎実質の上皮性腫瘍)の組織学的分類
 A.基本方針
 B.検索材料の由来
  1.検索材料の由来
  2.施行された治療
  3.合併腎実質病変
 C.検索材料の取扱いおよび検索方法
  1.全摘標本の取扱い
  2.部分切除、核出あるいは転移材料の取扱い
 D.腫瘍の発育様式
 E.組織学的分類
  1.腎細胞癌:Renal cell carcinomas
  2.良性腫瘍
 F.組織学的異型度
  1.3段階方式(日本規約)
  2.4段階方式(Fuhrman分類)
 G.組織学的浸潤増殖様式
 H.病理組織学的TNM分類
  ●病理組織写真

第3部 治療効果判定基準
 1.治療効果判定法
 2.有害事象記載法
 3.QOL(Quality of life)評価法
 4.転帰の記載法
 5.腎癌治療成績の統計処理記載法

資料 有害事象共通用語規準v4.0日本語訳JCOG版(CTCAE v4.0-JCOG)(抜粋)
索引