日本外科学会 新刊・イチオシ本はこちら
こんな本です!
外科手術の成否は術者の習熟度が大きく影響します。習熟した外科医は武器となる様々な手術デバイスの長所・短所を理解し、適切に使用しています。一方、手術デバイスの基礎知識を得るための客観的な教科書は存在せず、情報を得る機会は限定的です。本書では手術デバイスの基礎知識、基本性能の解説、各メーカーの性能比較等、外科医が注目したい観点から記載し、外科医の武器となる手術デバイスを理解し適切に使用するための情報を一冊に集約しました。手術に関わる全ての医療者必読の書です。
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肝胆膵外科領域の手術アトラス特集を6年ぶりにアップデート。今回は日常臨床で必須となる開腹手術に加え、腹腔鏡下肝・膵切除、ロボット支援下膵切除など、内視鏡外科手術の話題が充実。総論で手術記録の作成方法を、各論で肝切除の基本手技を取り上げるなど、初学者からベテランまで活用できる内容です。
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2015年臨時増刊号『アッペ・ヘモ・ヘルニア・下肢バリックスの手術』の後継書。外科医が臨床初期に経験する虫垂炎手術(アッペ)、肛門疾患手術(ヘモ)、鼠径部ヘルニア手術(ヘルニア)に、新たなCommon Diseaseとして胆囊炎手術を加えました。各章に初手術の心得を収載し、外科解剖や治療方針、標準的手術から最先端技術までを解説。初学者をもちろんベテランにとっても、役立つ内容となっています。
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「重症急性膵炎における高い致命率」「ガイドラインの推奨が実践されていない」といった臨床課題に対応。参考資料はQRコードで閲覧できるように設定し、豊富なイラストと平易な文章で推奨の内容を説明した「やさしい解説」を新設しました。6年ぶりの全面改訂版です。
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2年ぶりの改訂。2022年版では、新たに承認された薬剤、ゲノム診療、また切除不能な遠隔転移症例に対する原発巣切除に関する知見を追加し、アルゴリズムを含めた解説・CQを大幅改訂。広がった選択肢を治療に活かすために必須の情報を提示します。
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