日本臨床眼科学会 新刊・オススメ本はこちら

普段の診察にも各種の施術にも役に立つ、頭に入れておきたい合併症の知識をこれ1冊で!

こんな本です!

眼科の処置・手術を行う上でどうしても避けられないのが合併症です。本書は眼科の手術を8つに分類し、合併症47項目をピックアップして、それぞれのエキスパートが解説しました。各項目は「①適応となる疾患や病態」「②対策の実際と合併症を防ぐコツ」の2つを中心に組み立てられています。本書を読めば術者として術前術後の対策を行う場合にも、他院での処置後の不調を訴える患者さんを診察する場合にも役立ちます。

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知っておきたい 眼科処置・手術の合併症対策と予防
「眼科」2023年10月臨時増刊号
「眼科」編集委員会
9,350円
(本体8,500円+税10%)
抑えておくべき網膜剝離の「常識」

こんな本です!

眼科医なら是非抑えておくべき網膜剝離の「常識」5つについて、基礎知識のおさらいと最新の知見の解説をしています。その他、角膜疾患の泰斗・西田輝夫先生からのメッセージや綜説3本、画像診断の連載に投稿論文2本、京都眼科学会の抄録も掲載。是非ご一読ください!

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変わりつつある網膜剥離の常識
「眼科」2023年9月号
「眼科」編集委員会
3,190円
(本体2,900円+税10%)
多数のガイドラインを網羅し、眼科の日常診療に役立つ一冊!

こんな本です!

眼科に関連した診療ガイドラインは多数ありますが、そのすべてを熟読し、理解することは容易ではありません。本特集では、現在発行されている眼科関連の主要なガイドラインや診療指針30点について、作成に関わった医師がわかりやすく解説しました。多数のガイドラインを網羅し、眼科の日常診療に役立つ一冊となっております。

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眼疾患のガイドラインと診療指針 解説とアップデート
「眼科」2022年12月臨時増刊号
「眼科」編集委員会
9,350円
(本体8,500円+税10%)