日本医学放射線学会秋季臨床大会 新刊・オススメ本はこちら

脳神経内科・外科領域の画像診断をWeb動画付の症例から学ぶ!

こんな本です!

脳腫瘍や脳血管障害、外傷、変性疾患、認知症、感染症、代謝性疾患、先天性疾患など脳神経内科・外科領域の疾患を臨床での遭遇頻度によって3段階に分類して掲載しています。初めに紙面とWeb動画に掲載した症例情報と画像所見から診断名を想像して、実力を試してみましょう。その後、疾患の疫学的な知識や画像診断のポイント、治療法と本文を読み進めることで、研修医レベルから専門医レベルまで段階を追って学習できます。

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症例で学ぶ中枢神経の画像診断
[Web動画付]
監修:安陪 等思/編集:平井 俊範・吉浦 敬
9,900円
(本体9,000円+税)
胸部腫瘍の画像・病理所見について最新の知見を交えながら解説!

こんな本です!

胸部の画像診断では腫瘍以外にも肺炎を代表とする膨大な種類の疾患を扱うため、胸部X線からCT、MRI、PETなど、様々な診断機器を使用します。本書では臨床で遭遇頻度が高い胸部腫傷の各組織型について、複数のモダリティによる画像所見と病理所見を系統立てて解説しています。胸部腫瘍の診断・治療を行う多くの医師にとって必読の内容となっていますので、ぜひご一読ください。

SNSから

胸部腫瘍画像・病理アトラス
立石 宇貴秀
13,200円
(本体12,000円+税)
画像診断レポート作成の決定版!

こんな本です!

本増刊号では画像診断レポート(読影レポート)を作成する機会が多い疾患を対象に,疾患の概要や画像検査がオーダーされる状況,読影のポイントも示しつつ,レポートの作成ポイントを解説していただきました。レポートへの記載だけでなく主治医に直接連絡すべき事例(追加の検査や早期の加療が必要な場合)についても記されており,画像診断の初学者にとっては日々の修練の相棒に,放射線専門医にとっては専門外の領域を読影する際の参考になるような内容になっています。

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画像診断レポート ここだけは落とせない! 主治医に伝えるべきポイント
「臨床放射線」2022年10月臨時増刊号
臨床放射線編集委員会
9,350円
(本体8,500円+税)