日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 新刊・オススメ本はこちら

ガイドラインに進化した顔面神経麻痺診療のバイブル誕生!

こんな本です!

『顔面神経麻痺診療の手引2011年版』を、Bell麻痺・Hunt症候群・外傷性顔面神経麻痺を対象に、『ガイドライン』として大改訂しました。日本顔面神経学会認定の「顔面神経麻痺治療医」、「顔面神経麻痺リハビリテーション指導士」のテキストで、リハビリテーション治療・形成外科的治療・鍼灸治療・その他の治療内容を詳説しています。また、システマティックレビューに基づいたCQも充実しています!

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顔面神経麻痺診療ガイドライン
2023年版
日本顔面神経学会
3,300円
(本体3,000円+税10%)
BPPV診療に必携・必読・必修のガイドライン登場!

こんな本です!

2009年に日本めまい平衡医学会が発表した「良性発作性頭位めまい症診療ガイドライン(医師用)」をベースに、現代的な手法に則って大幅にリニューアルした診療ガイドライン。CQは10のテーマに対して設定され、詳細なシステマティックレビューを通じたエビデンスに基づいた治療を推奨していいます。また、頭位変換検査や頭位変換治療の実際などが、イラストを用いて詳説されています。BPPV診療の教科書として必携・必読・必修の1冊です!

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良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療ガイドライン
2023年版
日本めまい平衡医学会
2,860円
(本体2,600円+税10%)
滲出性中耳炎の臨床を強力にサポートする充実のアップデート!

こんな本です!

小児の滲出性中耳炎は、難聴を引き起こして言語発達の遅れや学習の妨げを生じさせるなど重大な結果に繋がりかねない疾患で、正確な診断と適切な治療が求められます。治療では薬物療法、鼓膜換気チューブ留置術やアデノイド切除術の適応の見極めなどで難しい判断を求められます。本書では、解説項目と前版以降に集積したエビデンスも加えたCQを用いて、治療の選択や実際について詳しく解説することで、実地臨床を強くサポートします!

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小児滲出性中耳炎診療ガイドライン
2022年版 第2版
日本耳科学会/日本小児耳鼻咽喉科学会
2,860円
(本体2,600円+税10%)
治療法の変化や新知見に対応した改訂版。実臨床を強くサポート!

こんな本です!

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頭頸部癌診療ガイドライン
2022年版 第4版
日本頭頸部癌学会
3,960円
(本体3,600円+税10%)