日本整形外科学会　新刊・おススメ本はこちら！

こんな本です！

エキスパートが末梢神経の最新知識を執筆しました。神経再生の基礎で神経再生のメカニズム、神経再生のポイント、次に診察の要点、鑑別診断、診断の基本となる電気生理学的検査、手術の方法を解説。各論では腕神経叢損傷や前・後骨間神経麻痺などの各疾患の診断・治療について詳しく記載し、最後に最新のトッピクスにも触れています。末梢神経障害を診療するすべての医師に役立つ一冊です。

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コンスタントな売れ行きで好評の定番書『脊椎脊髄病学』を6年ぶりの改訂しました。総論では脊椎脊髄病に関する要点を把握できるように、各論では疾患ごとの理解が深まるように解説しています。頚椎人工椎間板置換術やコンドリアーゼを用いた椎間板内酵素注入療法など、新知見・新症例を多数追加しました。脊椎脊髄病学のすべてをこれ一冊で理解でき、脊椎脊髄外科専門医のブラッシュアップのみならず、研修医やこれから専門医を目指す学生にも役立ちます。

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バイオメカニクスは身体の構造や運動を力学的に個体レベルから細胞レベルまで解析評価する学問分野で、運動器の正常機能解明や各種病態の評価、医療機器の開発などに応用されています。近年、技術の発展にともない研究領域の発展拡大が期待されている分野です。本書では最新の研究を踏まえ、運動器バイオメカニクスの最新の解析手法を紹介しました。全身のアライメント解析、運動解析、関節機能評価法、新しい人工関節のデザインコンセプトなど解説。整形外科医だけでなく、PT・OTなどのコメディカルにも役立つ内容となっています。

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以前より損傷半月板の治療には切除術が行われてきましたが、現在は可能な限り温存・修復し、機能を維持する試みがなされています。そのためには様々なタイプの半月板損傷を正しく診断し、早期に治療を開始しなければなりません。本書では半月板の基礎から損傷半月板の診断と治療、最先端の治療法まで網羅しました。半月板の各エキスパートが執筆し、臨床ですぐに役立つ内容となっています。

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