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5年ぶりの改訂! 治療アルゴリズムをアップデート!

こんな本です!

5年ぶりの改訂となる今版では、新たに臨床病期別の詳細な治療アルゴリズムを策定し、アルゴリズムの分岐点に関与する重要なCQを追加・更新。また、患者の立場に立った益と害のバランスを重視し、作成しました。その他にもStageIVb食道癌に対する化学療法レジメンの表が追加、最新の「食道癌取扱い規約 第12版」の内容が反映され、ますます使いやすくなりました。食道癌治療に必携の一冊です。

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食道癌診療ガイドライン 2022年版
第5版
日本食道学会
3,520円
(3,200円+税10%)
術前治療の重要性を反映。実臨床に即した新Stage分類策定

こんな本です!

7年ぶりの改訂となります。重要性が高まっている術前治療を勘案し、術前診断に関する記載、特にT4 診断およびリンパ節転移診断について大幅に追加・修正しました。今版より転移個数によるN分類を採用。TNM分類との整合性を図るとともに、術前治療が標準となった時代における新たなStage分類を策定しました。その他、治療効果判定規準、食道胃接合部癌に関する記述など詳細な改訂を加え、より実臨床に即した規約となりました。「食道癌診療ガイドライン」と一緒にどうぞ!

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臨床・病理 食道癌取扱い規約
第12版
日本食道学会
4,400円
(4,000円+税10%)
膵癌診療に携わる医療者必携ガイドライン、待望の第6版!

こんな本です!

3年ぶりの改訂となる今回は膵癌診療で大きな柱となりつつある、遺伝子・バイオマーカーを用いた診断・治療に関するCQとアルゴリズムを新設しました。また、リスクファクターからの精査・経過観察、高齢者膵癌に関するCQなども新たに加わり、計73のCQを収載。注目すべきは患者・市民が立案段階から積極的に参画し、要望に基づくコラムを作成しています。診断・治療に関する最新のエビデンスに基づき、患者の意見も取り入れて作成された医療者必携の一冊です!

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膵癌診療ガイドライン 2022年版
第6版
日本膵臓学会膵癌診療ガイドライン改訂委員会
3,960円
(本体3,600円+税10%)
TAPPを極める! Dr.早川による待望のラパヘル書

こんな本です!

腹腔鏡下鼠径部ヘルニア修復術の代表的な術式の一つである「TAPP」。本書は筆者の5,000例を超えるTAPP経験より培った知識・理論を惜しみなく収録すると共に、多数のビデオで実際の手術の流れ・ポイントを分かりやすく解説しています。腹腔鏡下手術全般の技術向上にも通じるTAPPの理解を通して外科医としての高みを目指せる、外科医必携の一冊!

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動画でわかる腹腔鏡下鼠径部ヘルニア修復術
―TAPP法のすべて―[解説DVD2枚付]
早川 哲史
16,500円
(本体15,000円+税10%)
高難度肝胆膵外科手術をマスターせよ!

こんな本です!

肝胆膵外科領域の手術アトラス特集を6年ぶりにアップデート。今回は日常臨床で必須となる開腹手術に加え、腹腔鏡下肝・膵切除、ロボット支援下膵切除など、内視鏡外科手術の話題が充実。総論で手術記録の作成方法を、各論で肝切除の基本手技を取り上げるなど、初学者からベテランまで活用できる内容になっています。

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高難度肝胆膵外科手術アトラス 2022
「手術」76巻04号 臨時増刊号
手術編集委員会
8,800円
(本体8,000円+税10%)