日本臨床外科学会 新刊・オススメ本はこちら
こんな本です!
5年ぶりの改訂となる今版では、新たに臨床病期別の詳細な治療アルゴリズムを策定し、アルゴリズムの分岐点に関与する重要なCQを追加・更新。また、患者の立場に立った益と害のバランスを重視し、作成しました。その他にもStageIVb食道癌に対する化学療法レジメンの表が追加、最新の「食道癌取扱い規約 第12版」の内容が反映され、ますます使いやすくなりました。食道癌治療に必携の一冊です。
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7年ぶりの改訂となります。重要性が高まっている術前治療を勘案し、術前診断に関する記載、特にT4 診断およびリンパ節転移診断について大幅に追加・修正しました。今版より転移個数によるN分類を採用。TNM分類との整合性を図るとともに、術前治療が標準となった時代における新たなStage分類を策定しました。その他、治療効果判定規準、食道胃接合部癌に関する記述など詳細な改訂を加え、より実臨床に即した規約となりました。「食道癌診療ガイドライン」と一緒にどうぞ!
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3年ぶりの改訂となる今回は膵癌診療で大きな柱となりつつある、遺伝子・バイオマーカーを用いた診断・治療に関するCQとアルゴリズムを新設しました。また、リスクファクターからの精査・経過観察、高齢者膵癌に関するCQなども新たに加わり、計73のCQを収載。注目すべきは患者・市民が立案段階から積極的に参画し、要望に基づくコラムを作成しています。診断・治療に関する最新のエビデンスに基づき、患者の意見も取り入れて作成された医療者必携の一冊です!
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腹腔鏡下鼠径部ヘルニア修復術の代表的な術式の一つである「TAPP」。本書は筆者の5,000例を超えるTAPP経験より培った知識・理論を惜しみなく収録すると共に、多数のビデオで実際の手術の流れ・ポイントを分かりやすく解説しています。腹腔鏡下手術全般の技術向上にも通じるTAPPの理解を通して外科医としての高みを目指せる、外科医必携の一冊!
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肝胆膵外科領域の手術アトラス特集を6年ぶりにアップデート。今回は日常臨床で必須となる開腹手術に加え、腹腔鏡下肝・膵切除、ロボット支援下膵切除など、内視鏡外科手術の話題が充実。総論で手術記録の作成方法を、各論で肝切除の基本手技を取り上げるなど、初学者からベテランまで活用できる内容になっています。
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