科学的根拠に基づく 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン 第2版

皮膚悪性腫瘍(固形癌とリンパ腫)の診療ガイドラインを改訂・合本した決定版!

編 集 日本皮膚科学会 / 日本皮膚悪性腫瘍学会
定 価 4,860円
(4,500円+税)
発行日 2015/07/09
ISBN 978-4-307-40053-4

B5判・200頁・図数:12枚

在庫状況 あり

本ガイドラインは、「皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン(メラノ−マ・有棘細胞癌・基底細胞癌・乳房外パジェット病)」と、「皮膚リンパ腫診療ガイドライン」の2つのガイドライン改訂版を、共同で推奨度や用語を統一する協議を行い、ガイドライン作成委員会によるアンケ−ト調査のご意見を参考にしつつ合本化したものである。より良質で、新たな治療法を組み入れた改訂版を目指し、現時点における本邦での標準的診療を示した。

第1部 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン第2版

 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン(第2版)作成にあたって
  1.ガイドラインの対象患者(target)
  2.ガイドラインの利用者(user)
  3.ガイドライン作成手順
  4.エビデンスの検索・選択基準
  5.推奨とエビデンスの対応関係
  6.改訂手続き
  7.公表
  8.資金源
  9.利益相反
  10.免責事項

I.悪性黒色腫(メラノーマ)
 CQ1 メラノーマの発生予防を目的とした紫外線防御は勧められるか
 CQ2 ほくろ(後天性色素細胞母斑)の数が多い者に対してメラノーマの早期診断を目的とした定期診察は勧められるか
 CQ3 巨大型先天性色素細胞母斑に対してメラノーマの発生予防を目的とした予防的切除は勧められるか
 CQ4 メラノーマの早期診断を目的としたダーモスコピーの使用は勧められるか
 CQ5 メラノーマの早期診断を目的とした血清腫瘍マーカー測定は勧められるか
 CQ6 メラノーマ原発巣におけるtumorthicknessの術前評価のため高周波エコーやMRIの実施は勧められるか
 CQ7 メラノーマの原発巣に部分生検(incisionalbiopsy)を行ってもよいか
 CQ8 メラノーマの転移巣検出のための術前画像検査は勧められるか
 CQ9 メラノーマの原発巣は、肉眼的な病巣辺縁から何cm離して切除することが勧められるか
 CQ10 肉眼的(臨床的)リンパ節転移がなくかつ遠隔転移のないメラノーマに対して、センチネルリンパ節生検(sentinellymphnodebiopsy;SLNB)は勧められるか
 CQ11 メラノーマの所属リンパ節転移に対してリンパ節郭清術を行うことは勧められるか
 CQ12 メラノーマのin-transit転移に対してどのような治療が勧められるか
 CQ13 メラノーマの所属リンパ節郭清後に術後放射線療法を行うことは勧められるか
 CQ14 手術で完全切除が得られたメラノーマ患者に対して術後補助療法は勧められるか
 CQ15 メラノーマの遠隔転移巣に対して外科的切除は勧められるか
 CQ16 メラノーマの肝転移に対し、肝動脈化学療法あるいは肝動脈化学塞栓療法は勧められるか
 CQ17 遠隔転移を有するメラノーマ患者に対して症状緩和を目的に放射線療法を実施することは勧められるか
 CQ18 切除不能な遠隔転移を有するメラノーマ患者に対して従来のがん薬物療法は勧められるか
 CQ19 切除不能な遠隔転移巣を有するメラノーマ患者に対して分子標的薬をはじめとした新規の治療法の臨床試験は勧められるか
 CQ20 手術で病変を全切除できた患者に対して定期的な全身画像検査は勧められるか
 CQ21 術後メラノーマ患者に対して再発・転移早期発見のための患者教育を行うことは勧められるか
メラノーマCQ1〜CQ21一覧
付1 第7版AJCC皮膚メラノーマ病期分類2009
第7版 AJCC皮膚メラノーマ病期分類

II.有棘細胞癌(SCC)
 CQ1 有棘細胞癌の発生率を減少させる目的で紫外線防御を行うことは勧められるか
 CQ2 有棘細胞癌患者に術前の画像検査を行うことは勧められるか
 CQ3 有棘細胞癌の原発巣は病巣辺縁から何mm離して切除することが勧められるか
 CQ4 有棘細胞癌の原発巣に対してMohs手術を行うことは勧められるか
 CQ5 有棘細胞癌患者の生存率の改善を目的として予防的リンパ節郭清を実施することは勧められるか
 CQ6 有棘細胞癌患者にセンチネルリンパ節生検を行うことは勧められるか
 CQ7 有棘細胞癌の遠隔転移巣を外科的に切除することは勧められるか
 CQ8 手術不能な有棘細胞癌の原発巣・所属リンパ節転移・遠隔転移に対して化学療法は勧められるか
 CQ9 有棘細胞癌に対して根治的放射線療法は勧められるか
 CQ10 有棘細胞癌に対して術後放射線療法は勧められるか
 CQ11 有棘細胞癌患者の生存率改善を目的として術後に定期的な画像検査を行うことは勧められるか
 CQ12 日光角化症の治療は何が勧められるか
 CQ13 ボーエン病の治療は何が勧められるか
 CQ14 臨床的に単発性ケラトアカントーマを疑ったときにどのような初期対応が勧められるか
SCC CQ1〜CQ14一覧
付2 有棘細胞癌の再発に対する高リスク因子

III. 基底細胞癌(BCC)
 CQ1 基底細胞癌の発生予防を目的とした紫外線防御は勧められるか
 CQ2 基底細胞癌の発生予防を目的とした脂腺母斑の切除は勧められるか
 CQ3 基底細胞癌の診断にダーモスコピーは勧められるか
 CQ4 臨床的に基底細胞癌が疑われる病変を、診断確定のために生検することが勧められるか
 CQ5 基底細胞癌に対して外科的切除は勧められるか
 CQ6 基底細胞癌の原発巣は、肉眼的辺縁から何mm離して切除すべきか
 CQ7 基底細胞癌はどの深さでの切除が勧められるか
 CQ8 基底細胞癌の切除時に、切除断端の迅速病理検査は勧められるか
 CQ9 基底細胞癌に対して二期的手術は勧められるか
 CQ10 手術で切除断端陽性の基底細胞癌に術後の追加治療を行うことは勧められるか
 CQ11 基底細胞癌に対する根治治療として放射線療法は勧められるか
 CQ12 基底細胞癌の局所化学療法として5-FU軟膏は勧められるか
 CQ13 基底細胞癌に対して凍結療法は勧められるか
 CQ14 基底細胞癌に対して光線力学的療法(photodynamictherapy;PDT)は勧められるか
 CQ15 基底細胞癌に対してイミキモド外用は勧められるか
 CQ16 再発した基底細胞癌にはどの治療が勧められるか
 CQ17 再発発見を目的とした治療後の定期的な経過観察は勧められるか
BCC CQ1〜CQ17一覧
付3 基底細胞癌の再発に対する高リスク因子

IV.乳房外パジェット病
 CQ1 外陰部や肛門周囲に発生した乳房外パジェット病患者に対して、隣接臓器癌の精査は勧められるか
 CQ2 原発性乳房外パジェット病と続発性乳房外パジェット病の鑑別に免疫組織化学的検索は勧められるか
 CQ3 肉眼的境界が不明瞭な乳房外パジェット病に対するmappingbiopsyは勧められるか
 CQ4 肉眼的境界が明瞭な乳房外パジェット病の原発巣は何cm離して切除することが勧められるか
 CQ5 insituの乳房外パジェット病原発巣に対して症状緩和を目的とした光線力学的療法は勧められるか
 CQ6 insituの乳房外パジェット病原発巣に対して症状緩和を目的としたイミキモド(imiquimod)外用は勧められるか
 CQ7 真皮内浸潤を認める乳房外パジェット病に対するセンチネルリンパ節生検は勧られるか
 CQ8 乳房外パジェット病に対する予防的リンパ節郭清は勧められるか
 CQ9 両側に複数の鼠径リンパ節転移を伴う外陰部乳房外パジェット病に対して外科的根治術は勧められるか
 CQ10 リンパ節転移陽性の乳房外パジェット病患者に術後補助化学療法は勧められるか
 CQ11 遠隔転移を生じた進行期乳房外パジェット病患者に化学療法を実施することは勧められるか
 CQ12 手術不能の乳房外パジェット病患者に症状緩和を目的とした放射線療法は勧めれるか
 CQ13 乳房外パジェット病に対し術後放射線療法を行うことは勧められるか
 CQ14 乳房外パジェット病の術後、どの程度の頻度で何年間、経過観察すべきか
 CQ15 乳房外パジェット病の病勢評価や治療効果判定のために血清CEA値を測定することが勧められるか
乳房外パジェット病CQ1〜CQ15一覧


第2部 皮膚リンパ腫診療ガイドライン 第2版

 皮膚リンパ腫診療ガイドライン(第2版)作成にあたって
  1.ガイドライン作成の経緯と目的
  2.ガイドラインの特徴
  3.資金提供者、利益相反
  4.エビデンスの収集
  5.エビデンスレベルと推奨度決定基準
  6.公開前のレヴューと公開方法
  7.免責事項
  8.ガイドラインの評価と更新計画

I.原発性皮膚リンパ腫の病型と病期分類
 1.原発性皮膚リンパ腫の病型
 2.用語の定義
 3.病期分類
  1)菌状息肉症・Sezary症候群の病期分類(ISCL/EORTC2007年、改訂2011年3
  2)菌状息肉症・Sezary症候群以外の皮膚リンパ腫のTNM分類(ISCL/EORTC2007年)
 4.予後解析
  1)菌状息肉症・Sezary症候群
  2)菌状息肉症・Sezary症候群以外の原発性皮膚T/NKリンパ腫
   2)-a 成人T細胞白血病・リンパ腫
   2)-b 原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫
   2)-c 皮膚脂肪織炎様T細胞リンパ腫
   2)-d 節外性NK/T細胞リンパ腫、鼻型
   2)-e 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(Blasticplasmacytoid dendritic cellneoplasm)
   2)-f 原発性皮膚B細胞リンパ腫

II.原発性皮膚リンパ腫の治療ガイドライン
 1.原発性皮膚リンパ腫の診療アルゴリズム(1)病期分類まで
 2.原発性皮膚リンパ腫の診療アルゴリズム(2)各病型の治療指針
  1)菌状息肉症・S?zary症候群の治療指針
  2)原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫の治療指針
  3)皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫の治療指針
  4)原発性皮膚CD4陽性小・中型T細胞リンパ腫の治療指針
  5)成人T細胞白血病・リンパ腫の治療指針
  6)原発性皮膚B細胞リンパ腫の治療指針
 3.臨床設問(ClinicalQuestion:CQ)の要約

III.各治療法の推奨度と解説
 1.菌状息肉症・S?zary症候群
  概説 
  CQ1 菌状息肉症に対して無治療での経過観察は勧められるか
  CQ2 菌状息肉症・Sezary症候群に対してステロイド外用療法は勧められるか
  CQ3 菌状息肉症・Sezary症候群に対して局所化学療法は勧められるか
  CQ4 菌状息肉症・Sezary症候群に対して紫外線療法は勧められるか
  CQ5 菌状息肉症・Sezary症候群に対してPUVAとレチノイドまたはインターフェロンの併用療法は勧められるか
  CQ6 菌状息肉症・Sezary症候群に対して放射線療法は勧められるか
  CQ7 菌状息肉症・Sezary症候群に対してレチノイド内服療法は勧められるか
  CQ8 菌状息肉症・Sezary症候群に対してインターフェロン療法は勧められるか
  CQ9 菌状息肉症・Sezary症候群に対して体外光化学療法は勧められるか
  CQ10 菌状息肉症・Sezary症候群に対して分子標的療法は勧められるか
  CQ11 菌状息肉症・Sezary症候群に対して化学療法は勧められるか
  CQ12 菌状息肉症・Sezary症候群に対して造血幹細胞移植は勧められるか
 2.主な皮膚T/NK細胞リンパ腫(菌状息肉症・S?zary症候群以外)
  概説 
  CQ13 原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫に対して放射線療法あるいは外科的切除などの局所療法は勧められるか
  CQ14 原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫に対して化学療法は勧められるか
  CQ15 皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫に対して放射線療法は勧められるか
  CQ16 皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫に対するステロイド内服は勧められるか
  CQ17 皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫に対して多剤併用化学療法は勧められるか
  CQ18 原発性皮膚CD4陽性 小・中型T細胞リンパ腫に放射線療法は勧められるか
  CQ19 原発性皮膚CD4陽性 小・中型T細胞リンパ腫に化学療法は勧められるか
 3.皮膚のみに病変を有する成人T細胞白血病・リンパ腫(ATLL)
 概説
  CQ20 皮膚のみに病変を有するATLLに対して紫外線療法は勧められるか
  CQ21 皮膚のみに病変を有するATLLに対して放射線療法は勧められるか
  CQ22 皮膚のみに病変を有するATLLに対してレチノイドは勧められるか
  CQ23 皮膚のみに病変を有するATLLに対してインターフェロン療法は勧められるか
  CQ24 皮膚のみに病変を有するATLLに対して単剤化学療法は勧められるか
 4.その他の稀な病型
  1)節外性NK/T細胞リンパ腫、鼻型(ExtranodalNK/Tcelllymphoma、nasaltype)
  2)芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(Blasticplasmacytoiddendriticcellneoplasm)
  3)種痘様水疱症様リンパ腫(Hydroavacciniforme-likelymphoma)
  概説 
  CQ25 節外性NK/T細胞リンパ腫、鼻型に対してCHOPは勧められるか
  CQ26 節外性NK/T細胞リンパ腫、鼻型に対して放射線療法と化学療法の併用は勧められるか
  CQ27 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍に化学療法は勧められるか
  CQ28 種痘様水疱症様リンパ腫に同種造血幹細胞移植は勧められるか
 5.皮膚B細胞リンパ腫
 概説 
  CQ29 皮膚B細胞リンパ腫Indolent群に対して放射線療法は勧められるか
  CQ30 皮膚B細胞リンパ腫Indolent群に対して外科的切除は勧められるか
  CQ31 皮膚B細胞リンパ腫Indolent群に対してリツキシマブ単剤療法は勧められるか
  CQ32 皮膚B細胞リンパ腫Indolent群に対して多剤併用化学療法は勧められるか
  CQ33 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対して多剤併用化学療法は勧められるか
  CQ34 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対してリツキシマブ単剤療法は勧められるか
  CQ35 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対して外科的切除や放射線照射は勧められるか

IV.補 遺
 はじめに
 a)ボリノスタット
 b)モガムリズマブ
 c)インターフェロン-γ
 d)塩酸ゲムシタビン
 e)ブレンツキシマブ・ベドチン
 f)SMILE療法

索引
第2版 序文

 2007年に日本皮膚科学会、日本皮膚悪性腫瘍学会および日本癌治療学会の共同事業として作成された初版「皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン」(斎田俊明ら、編集)から、8年が経過し、改訂第2版が完成しました。本ガイドラインは、メラノーマ、有棘細胞癌、基底細胞癌、乳房外パジェット病の診療ガイドラインの改訂版と、先んじて上梓されている「皮膚リンパ腫診療ガイドライン第2版」の二つのガイドラインを合本化したものです。合本化にあたり両ガイドライン作成委員会は共同で推奨度や用語を統一する協議を行いました。
 改訂にあたり、ガイドライン作成委員会では、「皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン」が皮膚科学会の若手会員に、どの程度普及し、どのように評価されているかをアンケート調査しました。アンケート対象者は、2011年8月28日に開催の「皮膚悪性腫瘍と化学療法」(日本皮膚科学会生涯教育シンポジウム)に参加した291名で、226名(皮膚科専門医41名、非専門医169名、不明16名)であり、回収率は78%でした。半数以上の回答者が、患者説明に利用し、治療計画立案に役立つと考え、総合的に有用と回答しました。同時にガイドラインの改訂は、定期的に行うべきとする意見が過半数で、次いで新薬開発時、海外ガイドラインと連動すべきという意見が多くみられました。ガイドラインを題材にした講習会開催には、過半数が有用と回答し、やや有用を加えると80%超でした(厚生労働省「がん診療ガイドラインの作成(新規・更新)と公開の維持およびその在り方に関する研究」(平田班)の平成23年度報告書参照)。
 ガイドライン委員会ではアンケートのご意見を参考にしつつ、より良質で、新たな治療法を組み入れた改訂版を目指しました。診療ガイドラインに求められる次なるミッションは、普及と情報提供だけではなく、法制化された「がん登録」とリンクしたアウトカムの評価だと思われます。新薬が続々に開発され、上市されていますが診療ガイドラインは科学的根拠に基づいて作成されるため最新情報の提供を目的としていません。本診療ガイドラインが刊行されるまでにわが国で使用可能になった薬剤については「補遺」に記載しましたが、診療アルゴリズムへの組み入れは次回の改訂に委ねることになりました。
 刊行にあたり膨大な文献を渉猟し、何度も協議を繰り返した作成委員の先生方にお礼申し上げます。とくに、原稿をまとめあげた古賀弘志先生(信州大学)と、全編にわたり詳細にご高覧いただき、貴重なアドバイスをいただいた日本皮膚腫瘍学会前理事長の斎田俊明先生にお礼申し上げます。また、日本皮膚科学会ガイドライン委員会の先生方やパブリックコメントを寄せていただいた先生方に感謝いたします。

2015年春
日本皮膚科学会ガイドライン作成委員会
「皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン第2版」
作成委員長 岩月啓氏
「皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン第2版」
(メラノーマ、有棘細胞癌、基底細胞癌、乳房外パジェット病)
作成責任者 土田哲也
「皮膚リンパ腫診療ガイドライン」
作成責任者 菅谷 誠