癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 第12版

消化器癌・乳癌診療に携わる医師必携の大好評シリーズ最新版!

編 集 金原出版編集部
定 価 4,104円
(3,800円+税)
発行日 2018/03/10
ISBN 978-4-307-20384-5

A6変判・302頁・図数:70枚・カラー図数:44枚

在庫状況 あり

消化器癌(食道・胃・大腸・肝・胆道・膵)および乳癌の各取扱い規約から日常診療に必要な項目を抜粋し、一冊にまとめた大好評シリーズ。コンパクトな手帳サイズで常に携帯でき、どこでも参照できる、癌診療に携わる医師必携の書。12版では2規約(胃・膵)の最新版刊行に伴い、記載内容を改訂した。付録にはPerformance status、RECIST(ver.1.1)に準拠した治療効果判定規準も収載。
食道癌取扱い規約 第11版 抜粋
 ・目的と対象、記載法
 ・臨床所見
 ・手術所見および切除標本の肉眼所見
 ・病理組織所見
 ・内視鏡治療例の取り扱い
 ・バレット食道、バレット食道腺癌の取扱い
 ・治療法
 ・食道癌に対する放射線および化学療法の効果判定規準
 ・内視鏡による放射線および化学療法後の原発巣効果判定規準

胃癌取扱い規約 第15版 抜粋
 ・記載法の原則
 ・原発巣の記載
 ・検体の取扱い
 ・肉眼型分類
 ・壁深達度(T)
 ・病巣内の消化性潰瘍、潰瘍瘢痕の有無(UL)
 ・リンパ節転移の記載
 ・その他の転移
 ・進行度(Stage)
 ・切除断端と腫瘍の遺残
 ・病理学的所見
 ・癌の浸潤増殖様式および脈管侵襲
 ・薬物・放射線治療の組織学的効果判定基準
 ・胃生検組織診断分類(Group分類)
 ・薬物・放射線治療の評価

大腸癌取扱い規約 第8版 抜粋
 ・I 所見の記載法
 ・II 内視鏡治療、手術治療
 ・III 薬物治療、放射線治療
 ・IV 切除標本の取扱い
 ・V 組織学的所見

原発性肝癌取扱い規約 第6版 抜粋
・第1部 臨床的事項
 I 解剖学的事項
 II 画像診断所見
 III 臨床検査所見
 IV 肉眼分類
 V 手術所見、切除標本肉眼所見
 VI 進行度分類(Stage)
 VII 肝切除術
 VIII 局所療法
 IX 肝動脈カテーテル療法
 X 化学療法
 XI 肝切除術の治癒度
 XII 肝癌治療効果判定基準
 XIII 再発肝癌
・第2部 病理学的事項
 I 材料の取扱い
 II 肝癌の分類
 III 非癌部の組織学的所見(f)

胆道癌取扱い規約 第6版 抜粋
 ・記載法の原則
 ・解剖学的事項
 ・胆道癌の分類と所見の記載法
 I 胆管癌
 II 胆嚢癌
 III 乳頭部癌
 ・病理学的検索
 I 検査材料の取扱いおよび検索方法
 II 組織型分類

膵癌取扱い規約 第7版 抜粋
 ・記載法の原則
 ・所見の記載法
 ・外科的治療
 ・切除材料の取扱いと検索方法
 ・膵腫瘍の組織所見
 ・膵腫瘍の生検・細胞診所見
 ・術前治療後の組織学的評価
 ・病理所見記載のチェックリスト

乳癌取扱い規約 第17版 抜粋
 ・腫瘍の臨床的記載法
 ・治療の記載法
 ・乳腺腫瘍の組織学的分類
 ・切除標本の取扱いと記載法
 ・細胞診および針生検の報告様式
 ・組織学的治療効果の判定基準
 ・RECISTに準拠した治療効果の判定規準

<付1>Performance status
<付2>治療効果判定規準―食道癌・胃癌・大腸癌・乳癌に適応―
 ・固形がん治療効果判定の新ガイドライン(RECIST2009)
 ・内視鏡による放射線および化学療法後の原発巣効果判定規準―食道癌―
 今日、本邦では各臓器の癌取扱い規約が整備され、それに沿った記載と臨床統計とが広く行われるようになっている。本書はそれぞれの学会・研究会の承諾を得て、とくに一般外科に関連の深い幾つかの現行の癌取扱い規約からその内容を抜粋して、日常の実地診療に直ちに役立つようにmanual式に集約編集したものである。そのため、携行に便利な小型のサイズにした。
 ただ、本書はあくまでも抜粋であるから、規約内容の詳細や、その説明、注釈などについては原著を熟読して理解を得ることが必要である。
 なお2016年2月の11版刊行以来、胃癌取扱い規約、膵癌取扱い規約が改訂されたため、それに準拠して記載内容に変更を加え、12版とした。
 
2018年3月 金原出版編集部