癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 第11版

消化器癌・乳癌診療に携わる医師必携の大好評シリーズ最新版!

編 集 金原出版編集部
定 価 4,104円
(3,800円+税)
発行日 2016/02/05
ISBN 978-4-307-20351-7

A6変型判・284頁・図数:71枚・カラー図数:40枚

在庫状況 なし

消化器癌(食道・胃・大腸・肝・胆道・膵)および乳癌の各取扱い規約から日常診療に必要な項目を抜粋し、一冊にまとめた大好評シリーズ。コンパクトな手帖サイズなので常に携帯でき、どこででも参照できる、癌診療に携わる医師必携の書。11版では、6規約(食道・大腸・肝・胆・膵・乳腺)の最新版刊行に伴い、記載内容を改訂した。巻末に付録としてPerformance status、RECIST(version1.1)に準拠した効果判定規準も収載。
食道癌取扱い規約 第11版抜粋
 ■目的と対象、記載法
 ■臨床所見
 ■手術所見および切除標本の肉眼所見
 ■病理組織所見
 ■内視鏡治療例の取り扱い
 ■バレット食道、バレット食道腺癌の取り扱い
 ■治療法
 ■食道癌に対する放射線療法および化学療法の効果判定規準
 ■内視鏡による放射線療法および化学療法の効果判定規準

胃癌取扱い規約 第14版抜粋
 ■記載法の原則
 ■原発巣の記載
 ■リンパ節転移の記載
 ■その他の転移
 ■進行度(Stage)
 ■治療結果の評価
 ■切除材料の取扱い
 ■胃生検組織診断分類(Group分類)
 ■薬物・放射線治療の評価

大腸癌取扱い規約 第8版抜粋
 ■所見の記載法
 ■内視鏡治療、手術治療
 ■薬物治療、放射線治療
 ■切除標本の取扱い
 ■組織学的所見

原発性肝癌取扱い規約 第6版抜粋
 ■第1部 臨床的事項
  I.解剖学的事項
  II.画像診断所見
  III.臨床検査所見
  IV.肉眼分類
  V.手術所見、切除標本肉眼所見
  V.進行度分類(Stage)
  VII.肝切除術
  VIII.肝動脈カテーテル療法
  IX.肝切除術の治癒度
  X.肝癌治療効果判定基準
  XI.再発肝癌
 ■第2部 病理学的事項
  I.材料の取扱い
  II.肝癌の分類
  III.非癌部の組織学的所見

胆道癌取扱い規約 第6版抜粋
 ■記載法の原則
 ■解剖学的事項
 ■胆道癌の分類と所見の記載法
  I.胆管癌
  II.胆嚢癌
  III.乳頭部癌
 ■病理学的検索
  I.切除材料の取扱いおよび検索方法
  II.組織学的分類

膵癌取扱い規約 第6版補訂版抜粋
 ■記載法の原則
 ■所見の記載法
  I.原発巣の記載
  II.転移の記載
  III.進行度(Stage)
 ■外科的治療
 ■切除材料の取扱いと検索方法
 ■膵腫瘍の組織所見

乳癌取扱い規約 第17版抜粋
 ■腫瘍の臨床的記載法
 ■治療の記載法
 ■乳腺腫瘍の組織学的分類
 ■切除標本の取扱いと記載法
 ■細胞診および針生検の報告様式
  I.細胞診
  II.針生検
 ■組織学的治療効果の判定基準
 ■RECISTに準拠した治療効果の判定規準

【付1】Performance status
【付2】治療効果判定規準
 ■固形がん治療効果判定の新ガイドライン(RECIST2009)
 ■内視鏡による放射線および化学療法後の原発巣効果判定規準
(11版あとがき より)
 今日、本邦では各臓器の癌取扱い規約が整備され、それに沿った記載と臨床統計とが広く行われるようになっている。本書はそれぞれの学会・研究会の承諾を得て、とくに一般外科に関連の深い幾つかの現行の癌取扱い規約からその内容を抜粋して、日常の実地診療に直ちに役立つようにmanual式に集約編集したものである。そのため、携行に便利な小型のサイズにした。
 ただ、本書はあくまでも抜粋であるから、規約内容の詳細や、その説明、注釈などについては原著を熟読して理解を得ることが必要である。
 なお2011年6月の10版刊行以来、食道癌取扱い規約、大腸癌取扱い規約、原発性肝癌取扱い規約、胆道癌取扱い規約、乳癌取扱い規約が改訂された。さらに、膵癌取扱い規約については補訂版が刊行されたため、それに準拠して記載内容に変更を加え、11版とした。
 またUICC-TNM分類は第7版が発行されているが、翻訳出版契約の関係から、11版ではこれを掲載しないこととした。
 2016年2月
                                           金原出版編集部