臨床・病理 胆道癌取扱い規約 第6版

UICC、WHO分類との整合性を図り国際標準化された10年ぶりの改訂版!

編 集 日本肝胆膵外科学会
定 価 3,996円
(3,700円+税)
発行日 2013/11/20
ISBN 978-4-307-20320-3

B5判・112頁・図数:22枚・カラー図数:65枚

在庫状況 あり

10年ぶりの改訂となる第6版では、外科切除例のみならず、臨床例すべてを対象とすることとした。さらにUICC第7版との整合性を図り、国際的な情報を共有できるようにした。ただし、本邦独自の細分類は亜分類とし、重み付けに傾斜をつけた。病理学的な規約についてはWHO分類を取り入れ、胆道癌の前癌病変および初期癌病変についても記載した。巻末付録として「肝門部領域胆管癌の取扱いについて」(案)を掲載。

■総説
 I.目的
 II.対象
 III.記載法の原則

■解剖学的事項
 I.胆道の定義
 II.肝外胆道系の区分
  1.肝外胆管
  2.胆嚢
  3.乳頭部
 III.胆管壁、胆嚢壁の区分
 IV.胆道の領域リンパ節

■胆道癌の分類と所見の記載法
 I.胆管癌
  1.定義
  2.腫瘍の占居部位、壁在部位、数と大きさ、肉眼形態分類の記載法
  3.TNM classification の記載法
  4.外科的治療
 II.胆嚢癌
  1.定義
  2.腫瘍の占居部位、壁在部位、数と大きさ、肉眼形態分類の記載法
  3.TNM classification の記載法
  4.外科的治療
 III.乳頭部癌
  1.定義
  2.腫瘍の占居部位、壁在部位、肉眼形態分類の記載法
  3.TNM classification の記載法
  4.外科的治療

■胆道癌症例の統計的処理
 I.患者数
  1.入院患者総数
  2.手術患者総数
  3.手術によらない治療患者総数
 II.手術数および切除数
  1.術式別切除数および術式別切除率
  2.切除数および切除率
 III.生存期間および生存率
  1.遠隔死亡数および遠隔死亡率
  2.生存率

■胆道癌の病理学的検索に関する規約
 I.緒言
 II.病理診断記載順
 III.検査材料の取扱いおよび検索方法
  1.胆管および胆嚢の開き方
  2.胆管、胆嚢、肝臓、膵臓の切り出し方
 IV.組織型分類
  1.組織型分類の基準
  2.組織型分類
  3.組織型分類の説明
  4.組織所見の表記
  5.胆道癌の前癌病変および初期癌病変
 取扱い規約記載上のチェックリスト(病理組織学的所見用)

カラー図譜
 胆管癌
 胆嚢癌
 乳頭部癌
 組織像

付 録
 肝門部領域胆管癌の取扱いについて
 UICC の胆道癌TNM分類
  胆嚢
  肝外胆管−肝門部
  肝外胆管−遠位
  Vater 膨大部