日本医学放射線学会 新刊・イチオシ本はこちら
こんな本です!
画像診断専門医のみならず一般臨床医や診療放射線技師も利用しやすい内容となるように5年ぶりの大改訂を行いました。全11領域の臨床課題をバックグラウンドクエスチョン(BQ)・クリニカルクエスチョン(CQ)・フューチャーリサーチクエスチョン(FQ)に分類し、それぞれの科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望の一貫性、経済的視点などを踏まえて画像診断の指針を示しました。
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血管炎症候群は広く動脈・静脈に炎症を起こし、全身の臓器を巻き込むことの多い、自己免疫を基盤として発症する一群の疾患です。特に高安動脈炎、巨細胞性動脈炎、結節性多発動脈炎、川崎病などの疾患には画像診断が必須となっています。本書ではCT・MRI・血管造影・PETなどの画像診断を中心に、病態や診断基準、治療の最新動向、予後までを解説。放射線科医だけでなく血管炎症候群の診療に関わるすべての医師に役立つ一冊です。
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今般は最新ガイドラインを反映させ、マンモグラフィ診断の進め方を体系的に紹介。新規に差し替えた全119症例の読影術を実践的に解説し、読影力アップにつながります。Web上で画像を拡大できるサービスも大好評で引き続きご提供しております。初学者から、マンモグラフィ認定試験ステップアップを目指す方にも最適の一冊です。
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妊娠中や授乳中ではないにもかかわらず乳頭から分泌物が出てくる乳頭異常分泌は、早期乳癌の症状の一つで、その適切な診断は重要です。本書では乳頭異常分泌症例の診断に役立つ乳管造影の検査手順やポイントを、多数の写真を用いてわかりやすく解説。また、病変の根治的切除が期待できる乳管腺葉区域切除術の実施手順や動画も収載しています。
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初版を大幅改訂。各章を臨床現場の変化に合わせ、最新情報にアップデートしています。知識ゼロの学生でも、基礎に加えて、臨床でのポイントやテクニックまでこの一冊ですべてわかります。これ以上わかりやすく放射線治療を理解できる教科書はありません。
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