日本胃癌学会 新刊・オススメ本はこちら
こんな本です!
胃がんの専門家である日本胃癌学会の先生たちが、患者さんやご家族のために胃がんの検査から手術、内視鏡治療、薬物療法など治療まで、科学的な根拠をもとに丁寧に解説した、安心できる1冊。19年ぶりの改訂で、Q&Aが大幅に増え、手術後の生活や薬物療法で使う薬の種類など、患者さんの疑問により多くお応えできるようになりました。医療者の方にも患者さんとのコミュニケーションツールとして、おすすめです。
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こんな本です!
本号の特集テーマは胃癌・食道癌に対するロボット支援手術です。安全な導入のためのステップや手技の実際に加え、最新のエビデンス(なぜロボットを導入するのか? 導入後に何が期待されるか?)や診療報酬の観点といった、一歩踏み込んだ内容を含む革新的かつ意欲的な構成となっています!
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こんな本です!
抗がん薬の血管外漏出(EV)は、がん薬物療法に携わるすべての医療従事者にとって、診療科、職種、外来・在宅を越えて適切な予防・管理を行うべき重要な有害事象です。多職種による対応が求められることから、今回は日本がん看護学会・日本臨床腫瘍学会・日本臨床腫瘍薬学会の合同編集で作成されました。患者アンケートの結果や、一般向けの解説、海外のガイドラインを参考に作成した薬剤分類表も記載しています。患者の治療成績およびQOLの向上のためにご活用いただきたい1冊です!
※「外来がん化学療法看護ガイドライン(1) 2014年版 第2版 抗がん剤の血管外漏出およびデバイス合併症の予防・早期発見・対処」を改題致しました。
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こんな本です!
臨床研究はいつも、日常臨床の現場で生まれたクリニカル・クエスチョン(CQ)から、つまり「目の前の患者」からはじまっています。本書では、前半で症例報告の学会発表・論文発表の作法を解説し、後半で症例経験から紡ぎだしたCQをリサーチ・クエスチョンへ発展させる実践的な手法とともに、症例経験から臨床研究につなげた実例を解説しています。「今まで症例報告をしたことがない人」も、「症例報告はしたことがあるが臨床研究の経験はない人」も必読の一冊!
※康永 秀生先生の好評関連書はこちらから!
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