1763月日経過目標手術当日 術後麻酔から覚醒します循環動態が安定します呼吸状態が安定します創部に問題がありません疼痛のコントロールができます治療血液の流れをよくするために，足にフットポンプを装着します（弾性ストッキング着用のままです）血圧・体温を頻回に測ります持続点滴・抗生物質の注射をしますお薬検査活動術後はベッド上安静です術後3時間後からベッドを起こすことができます術後6時間後から可能であれば歩くことができます（最初に歩くときには看護師が付き添います）手術のあとは絶食です帰室2時間後から水やお茶を飲むことができます食事清潔排泄尿の管が入ります歩くことができれば尿の管を抜くことができます医師より手術結果の説明があります看護師が今後の流れ，安静度などについて説明します説明┃図5┃当院で実際に使用している虫垂炎クリニカルパスフローチャート／／／／術後1日目循環動態が安定します呼吸状態が安定します離床ができます水分摂取ができます食事摂取ができます自然排尿ができます創部に問題がありません疼痛のコントロールができます歩くことができたらフットポンプ・弾性ストッキングを外します本日の分で点滴は終了です歩くことができます（初回は看護師が付き添います）朝から食事が始まります体を拭きます必要に応じて，薬剤師からお薬の説明があります術後2日目感染の徴候がありません食事摂取ができます創部に問題がありません離床ができます疼痛のコントロールができます体を拭きます術後3日目以降感染の徴候がありません日常生活の注意点について理解できます創部に問題がありません制限はありませんシャワーに入れます制限はありません看護師より退院後の生活について説明があります
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