第Ⅵ章 化学療法・放射線療法第Ⅶ章 食道癌根治切除後のフォローアップ/再発に対する治療第Ⅷ章 緩和的治療第Ⅸ章 バレット食道およびバレット癌に対する診療xii1.術前術後補助療法CQ30 術前術後化学療法施行中または終了後早期再発例(6カ月以内)に対して推奨される化学 89療法のレジメンは何か? 3.放射線単独療法CQ31 全身状態不良や臓器機能が低下した,手術困難な局所食道癌患者に対して,化学放射線療 96 97法を行うことを推奨するか? CQ32 心肺機能が不良な患者に対して陽子線による化学放射線療法を考慮すべきか? CQ33 食道癌根治切除後,高頻度の画像診断を併用したフォローアップ,低頻度の画像診断を併用したフォローアップ,画像診断を用いないフォローアップのいずれが推奨されるか? 103CQ34 食道癌根治切除後に限局した領域に再発が生じた場合,根治を目指した積極的治療を行う 105ことを推奨するか? 1.内視鏡ステントCQ35 (化学)放射線療法後に高度癌性狭窄が残存し,かつ根治切除が不可能である食道癌に対 111CQ36 根治的治療適応外の食道癌性狭窄に対して,食道ステント留置後に放射線療法を行うこと 113して,食道ステントを留置することを推奨するか? を推奨するか? CQ37 バレット食道に対して上部消化管内視鏡検査によるサーベイランスを行うことを推奨する 120CQ38 バレット食道に対して発癌予防目的に薬物治療を行うことを推奨するか? 124CQ39 バレット食道そのものに対して発癌予防目的に内視鏡治療を行うことを推奨するか? 128か?
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