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　　総論

蛍光抗体法の手順

1）包埋

　金属製包埋皿またはプラスチック製包埋皿に蛍光抗体用のOCTコンパウンド

を満たし，ピンセットで組織を底に平らに沈め，急速に凍結する。凍結には，アセトン・
ドライアイス（－86℃）が用いられてきたが，より急速に凍結が可能で，組織損傷の少な

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図6

　E—Masson

図7

　コンゴレッド

図5

　Masson

図4

　PAM—HE

図2

　HE

図3

　PAS

JIKTS01五.indd   4

2019/01/31   16:23:35