産婦人科の実際

前置癒着胎盤:臨床経験に学ぶ

2008年06月号(57巻 06号)

企 画 朝倉 啓文
定 価 2,808円
(本体2,600円+税)
在庫状況 なし
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特集 前置癒着胎盤:臨床経験に学ぶ
1. 米国における前置癒着胎盤の取り扱い
矢沢 圭二郎
2. 前置胎盤症例における癒着胎盤の画像診断
鮫島 浩
3. 各施設における臨床経験と癒着前置胎盤の取り扱い
1) 名古屋大学における取り扱い(2007年度)
炭竈 誠二
2) 防衛医科大学校における取り扱い
川上 裕一
3) 埼玉医科大学総合周産期母子医療センターにおける取り扱い −前置癒着胎盤症例における周術期出血量低減に関する手術手技の変遷−
村山 敬彦
4) 岩手医科大学における1期的手術法と2期的手術法の試み
福島 明宗
5) 熊本市民病院における取り扱い
下村 直也
6) 自治医科大学における取り扱い
松原 茂樹
7) 両側内腸骨動脈一時的閉鎖術
阪西 通夫
4. Case Report
1. 内腸骨動脈一時的閉鎖術が有効であった全前置胎盤,癒着胎盤の1例
長谷川 明広
2. 子宮摘出後も止血に苦慮した既往帝王切開・前置胎盤・嵌入胎盤の1例
吉永 光裕
3. MTX,UAEを使用して子宮温存が可能であった癒着前置胎盤の1例
細谷 直子
5. 帝王切開手術法
1. 前置癒着胎盤の帝王切開と子宮全摘出法
平松 祐司
2. 癒着胎盤の帝王切開と子宮全摘出術
大屋 敦子
3. 前置胎盤,低置胎盤,前置血管の帝切法 −従来法に「子宮底部横切開法」「子宮下部U字縫合」を組み合わせた治療指針−
小辻 文和
■今日の話題
「ゴナドトロピン製剤の自己注射」に関する意識調査
柴原 浩章
■シリーズで学ぶ最新知識
産婦人科領域の病理診断における免疫組織化学 4. 卵巣
清川 貴子
■連載:産婦人科医師不足の問題点と対策
12. 新しく創設される産科医療補償制度の概要と課題
後 信
■診療
妊娠高血圧症候群の発症および重症化の予知
吉田 敦
周産期医療集約化における母体搬送の問題点
鈴木 真
コルポスコピーにおける腺口の広範な活用への展望
岸 恭也
■臨床経験
初期胞状奇胎の診断と管理 −胞状奇胎後hCG存続症診断の指標について−
三好 潤也
非染色X,Y精子の顕微フーリエ変換赤外分光(FT-IR)と多変量解析を利用した識別の試み
田中 威づみ
■症例
Bacterial translocationにより敗血症性ショックをきたした卵巣癌術後イレウスの1例
加藤 淳子
■海外文献から
羊水塞栓の発症頻度と危険因子:米国における300万症例の大規模研究
熊本大学産科婦人科
英国コホート研究(Million Women Study):癌の発症・死亡とBMIの関係
熊本大学産科婦人科